仕事と家事の両立。共働き夫婦のリアルな声は?
共働きを選択する夫婦が増える一方で、「仕事と家事の両立が大変」と悩む人は少なくありません。まずは、近年の共働き夫婦が抱える問題をみていきましょう。
仕事と家事の両立は「辛い」と感じる人も多い
生活のゆとりや経済的な安定、働き方に対する意識の変化により、現代では「共働き」を選択する夫婦が増えています。一方で、仕事と家事を両立させるのは「時間がない」「しんどい」と感じる人が多いのが現状です。
内閣府が発表した「男女共同参画白書 令和5年版」によると、6歳未満の子を持つ夫婦では、共働きであっても家事関連負担の77.4%を妻が担っているとするデータがあります。「不平等に感じて気持ちよく家事に取り組めない」「自分ばかり大変な気がする」と、とくに妻側の不満が大きいことが分かります。
内閣府が発表した「男女共同参画白書 令和5年版」によると、6歳未満の子を持つ夫婦では、共働きであっても家事関連負担の77.4%を妻が担っているとするデータがあります。「不平等に感じて気持ちよく家事に取り組めない」「自分ばかり大変な気がする」と、とくに妻側の不満が大きいことが分かります。
仕事と家事を両立させるにはどうすべき?
妻側に家事が偏る理由として、社会の価値観がアップデートできていない、男性が家事・育児を頑張りたいと思っても育休や時短勤務など会社の制度が十分に整っていないなどが挙げられます。仕事に関しては夫婦だけの裁量で変えることができないので、仕事と家事を両立させるには家事の負担を軽減するのが大切です。共働きの悩みが解消できれば、心や体に余裕が生まれ、家族との時間をもっと大切にできるでしょう。
仕事と家事の両立に難しさを感じる4つの理由
仕事と家事の両立が難しい理由として、時間・体力・ストレス・職場の問題が挙げられます。
①時間が足りない
フルタイムで仕事をしていると、家事に充てられる時間は出勤前と帰宅後、休日のみです。一口に家事といっても掃除、洗濯、料理などやることはたくさん。育児も加わると子どもの世話や送迎などやるべきことはさらに増えます。「残業続きで家事まで手が回らない」「仕事に集中したいが家事・育児に追われてできない」との声が多く聞かれます。
②疲労回復ができない
仕事で疲れて帰ってきても、休む暇もなく家事・育児をしなければならない状況が続くと、疲労が蓄積されるばかりでなかなか体力を回復できません。時間に追われて睡眠不足にもなりやすく、家事を頑張る気力や体力が湧きづらくなります。
③ストレスが溜まりやすい
仕事や家事が思うように進まないと、精神的な負担にもなります。休憩や自分の時間も確保しにくいので、ストレスの発散ができずどんどん蓄積されていってしまいます。とくにパートナーとの役割分担がうまくできていない場合は要注意です。一方が不満を募らせることになり、夫婦関係の悪化につながる可能性があります。
④職場での理解を得づらい
長時間労働が常態化している会社、休みが取りづらい職場では、仕事と家事を両立させるのは難しいでしょう。育児や介護もあると、残業ができなかったり、急な休みが必要になったりしますが、職場の理解が得られないと会社に居づらくなってしまいます。「職場の人に迷惑をかけている」「毎回スケジュール調整を申し出るのが辛い」と思い悩む人も少なくないようです。
夫婦仲も改善!仕事と家事を両立させるコツ
仕事と家事を両立させるには、夫婦で協力しつつも、頼れるところは他のものに頼ることが大切です。仕事と家事を両立させるコツを5つ紹介します。
夫婦で役割分担を決める
家事の役割分担を明確にすると、効率的になるだけではなく精神的な負担の軽減にもなります。まずは必要な家事を細かくリストアップしたうえで、お互いの得意・不得意や仕事の拘束時間などを考慮し、夫婦で納得いく形で担当を決めていきましょう。家事のやり方や進め方が自分と違っても、相手がやってくれたことには口出しせず、信頼して任せるのが円満に続けるコツです。
家事に優先順位を付ける
家事は毎日すべてやろうとせず、優先順位をつけて取り組むのがおすすめです。すべてを完璧にこなそうとすると、どうしても時間が足りなくなります。思いついたときに思いついたままやるのではなく、重要度で分類してスケジュールを立て、効率よく進めていきましょう。
便利家電で自動化する
共働き時代の味方となっているのが、家事の時短に役立つ便利家電です。例えば食洗機、ロボット掃除機、電気圧力鍋、全自動洗濯機などがあります。苦手な家事、負担が大きい家事を自動化すれば、時間的にも精神的にも余裕が生まれます。予算やライフスタイルとを照らし合わせ、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
両立しやすい職種を探す
「なるべく家事・育児を頑張りたい」「仕事でも自分の能力を十分に発揮したい」という場合は、仕事と家事を両立しやすい職種への転職を検討するのも1つの方法です。近年ではリモートワークやフレックス制度の導入など、自分に合わせた働き方ができる会社が増えてきています。仕事や家事をしながらの転職活動は大変ではありますが、希望に沿った職種に就ければライフスタイルの充実につながります。
外部サービスを活用する
家事は夫婦の協力が必要ですが、ふたりだけでやらなければならないわけではありません。ときには外部サービスを利用し、息抜きの時間をつくると良いでしょう。普段滞りがちな家事や、夫婦ふたりとも苦手な家事は、家事代行サービスを活用することで負担を減らせます。
「仕事で疲れているのに毎日スーパーに寄って帰るのが辛い」という人は、ネットスーパーや宅配を利用するのがおすすめです。コープの個人宅配なら、食材から日用品まで、決まった曜日に自宅に届きます。一週間分まとめ買いすれば、毎日重い荷物を持って帰る必要がなくなります。
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仕事と家事の両立を目指す上での注意点
仕事も家事も手を抜きにくいものではありますが、頑張りすぎないことも大切です。仕事と家事を両立していく上で、注意したいこと、意識したいことを紹介します。
完璧を目指さない
仕事と家事の両立は、完璧を求めず無理しない範囲で行うことが大切です。仕事をしながらでは、家事を完璧にするのは困難でしょう。平日にできなかった家事は休日に回す、周囲のサポートを受けるといった判断も必要です。気持ちに余裕を持って、自分のできる範囲で両立させていきましょう。
息抜きの時間も大切にする
頑張り屋の人は、つい自分を後回しにしがち。疲労や不満が溜まってくると、心身ともに不調が現れ、結果的に家族のためにもなりません。自分の趣味の時間を確保する、散歩や運動でリフレッシュするなど、息抜きの時間も大切にしましょう。自分を大切にすることで、気持ちが安定してこれまで以上に家族のことを大切にできるようになります。
夫婦で協力して仕事と家事を両立していこう
仕事と家事の両立には、夫婦の協力は必要不可欠。「辛い」「しんどい」と思ったら、まずは役割分担ややり方をふたりで見直してみましょう。ふたりだけでは解決できない場合には、周囲の人にも頼ったり、外部サービスを活用したりするのもおすすめです。たまには息抜きもしながら、気持ちに余裕を持って取り組んでみてください。
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